
時差ぼけなどせず、100%楽しんでください。
そのためには、時差ぼけ防止を出発前から準備してください。いろいろな方法があると思いますが、私の時差ぼけ防止方法をご紹介いたします。
搭乗前の準備
自分の好きな食事を持ち込みます。空港のテイクアウトで十分です。
これは、機内食の時間が自分の設定時間と違ったときのためのものです。
搭乗後にまずすること
搭乗後、時計を到着する現地時間に設定します。
そして、到着地の時間を想像し、その時間にあわせて機内を過ごします。
機内での食事

機内の食事が、自分の設定ペースにぴったりなら問題ないですが、そうでなければ機内食は無視し、自分で持ち込んだ食事で、自分のペースを作ります。
お酒
機内では気圧の関係でお酒は控えた方が良いと言われますが、私の場合は、搭乗前から搭乗してからも、睡眠しやすいように、結構お酒はいただけます。
これも時差ぼけ防止の一つの方法です。
また、チェックインをする際に、座席指定があります。
ほとんどの人は、何も要求されません。
これも交渉です。
飛行機の座席によっても疲れが全く違います。
チェックインカウンターで、満席かどうか聞いてください。
満席でなかったら、隣の席が空いているところをリクエストしてください。
また、他人に起こされないような座席も考慮してください。
言わなきゃ損です。
現地到着後
到着地が朝の場合ですが、午後の3時ごろから睡魔に襲われることがあります。
誘惑に負けてここで寝てしまえば、新婚旅行中ずっと時差ぼけになります。
到着初日は大変でしょうが、できるだけ遅くまで起きていた方が良いです。
8時、9時に寝てしまうと、必ずと言って良いほど夜中の2時、3時に目が覚めます。
できるだけ引き伸ばしましょう。
11時ごろまでひっぱれるともうOKです。
まあ、みなさん新婚ですから夜は目がぎんぎんかもしれませんよね(笑)。
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